塩素の取り扱いの時に必要な道具ってどんなもの？
塩素って取り扱う時に注意することってあるのかな？ちょっと怖い・・・
塩素は正しく取り扱えば怖くないですよ！
塩素の取り扱いって初めての時は怖い感じがしますよね。
適当に扱えば確かに危険なものですが、要点を押さえて取り扱えば大丈夫です。
塩素の取り扱い時に必要なモノや役に立つ道具をご紹介します。
ここで紹介している道具を活用すれば怖くない。
この記事では、水処理業界に14年以上務めている私、ロカキヤが初心者の方にもわかりやすいように説明します。
[temp id=2]この記事を読むとわかること
あなたを守る参考になれば嬉しいです。
塩素（次亜塩素酸ナトリウム）の取り扱い注意点
詳しくは下記記事で説明しています。
参考記事 【水処理業界で働いて14年の管理人が解説】次亜塩素酸ナトリウムとは
そのため、ここでは要点だけ説明します。
塩素を取り扱う時のおすすめグッズ
塩素は強アルカリ性のため、直接肌に付いたり目に入ると危険です。
そのため、肌や目を保護する必要がある。
身を守るための道具が一か所で揃う場所があります。
それが、ワークマンです。
知っている方もいるでしょうが、最近では作業用品以外にもユニクロのようなファストファッションも取り扱いのある今、勢いのある企業です。
大量生産による低コストで丈夫、そしてオシャレな製品が話題です。
そこで塩素を取り扱う時に必要な道具が一式揃っちゃうんです。
しかもネットで注文出来るため色々な店をめぐって探し回る時間が節約出来ますよね。
日々忙しくお仕事をしている方には非常に便利かと思います。
防護メガネ
商品ページ 【ワークマン公式サイト】防護メガネ
塩素は液体のため容器に移し替えたりする作業の時に、はねて目に入ってしまうことは十分に考えられます。
それを防ぐために必ず防護メガネは掛けて下さい。
参考記事 >>【水処理業界で働いて14年の管理人が解説】次亜塩素酸ナトリウムとは
防水エプロン
商品ページ 【ワークマン公式サイト】超軽量 防水・耐油 胸付き前掛け
塩素は殺菌の他に漂白剤としても活用されています。
そのため、服に着くと色が抜けてしまう。
大量に着くと穴が開いてしまうので注意が必要です。
それを防ぐために防水エプロンは非常に便利ですよ。
ビニール手袋
商品ページ 【ワークマン公式サイト】ビニスターマリン腕カバー付 1双
塩素は肌に付着すると皮膚の表面を溶かしてしまいます。
と言っても硫酸のようにジュワーと溶けるわけではなく手の皮を溶かしてヌルヌルした感じになります。
手荒れの原因にもなるためビニール手袋を付けて取り扱うのをおすすめします。
防水靴
商品ページ 【ワークマン公式サイト】ゾナ 耐油衛生長靴
靴も布や皮製だと塩素が着いたときに色抜けや穴あきの可能性が出てきます。
そのため長靴のような防水仕様の靴をおすすめします。
ワークマンでお得に買う方法
ワークマンの製品はネットのオンラインストアで購入可能です。
送料は下記の通りです。
10,000円以上購入の場合、送料は無料です。
ただし、商品を店舗受け取りにすると送料無料で買えちゃいます。
1点から買えます。
ネットで注文をして近くの店舗に受け取りに行けば安く済みます。
しかも、試着してから購入可能なので、届いたけどサイズが違った！ということもありません。
朝7時～夜8時までやっているので出勤前や仕事帰りに引き取りも可能です。
日本全国に894店舗（2020年11月現在）あるため、おそらくお住いの近くにありますよ。
安全に気を付けて取り扱えば大丈夫です！
